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斑尾高原スキー場の隣に、斑尾山の尾根をはさんで位置するスキー場はタングラムスキーサーカススキー場です。
ゲレンデトップは斑尾山の山頂直下にあり、そこからは野尻湖や妙高山などを眺めることができます。
斜面構成は非常にわかりやすくなっています。
山頂付近は上級者用の斜面となっており、ゲレンデベース付近は初級者用の緩斜面となっているのです。
タングラムスキー場のコンセプトは「三世代が楽しめる」スキー場だそうです。
そのため、こどもから高齢者まで楽しめる施設が整っています。
スキーをしないおじいちゃんでも、ホテルタングラムの温泉を楽しむことができますし、ゲレンデを見渡せるラウンジでくつろぐこともできます。
こども用のサービスも充実しています。
スキースクールにキッズコースがあるのは当然のこととして、このスキー場には「雪の幼稚園」があります。
託児所を併設しているスキー場はかなり多くなってきました。
これらの託児所は一日中室内で遊ぶことがほとんどです。
「雪の幼稚園」では託児施設ですが、外でそり遊びをしたり、雪合戦をしたりします。
せっかくスキー場に来たのですから、一日中室内ではかわいそうな気もしますので、そんな時は「雪の幼稚園」で楽しみましょう。
もちろん、いわゆる通常の託児所もありますので、ご安心を。
スキースクールの横に「オガサカスキーセンター」があります。
オガサカスキーの最新モデルを無料で貸してくれるのです。
ただし、時間は30分ほどですが、平日で空いていれば1時間くらいでも貸してくれるはずです。
菅平スキー場は3つのエリアから構成されています。
ダボスエリアと太郎アリア、そしてパインビークエリアの3つのエリアです。
そしてそれぞれのエリアでは、さらに12のゲレンデに分かれています。
パインビークエリアであればオオマツゲレンデとツバクロゲレンデ、太郎エリアでは表太郎ゲレンデと裏太郎ゲレンデなどです。
すべてのゲレンデを足し合わせると12のゲレンデになります。
12ゲレンデの中に24本ものリフトが架けられており、スキー場の総面積は178haとも言われています。
菅平スキー場は「日本のダボス」と呼ばれることがあります。
なぜなら、このような数多くのゲレンデとすばらしい景色がスイスのダボスに似ているからです。
これだけの規模のスキー場であるため、初級者から上級者まで十分に楽しめるコースがそろっています。
どこのゲレンデを滑ればよいのか迷ってしまうほどです。
菅平スキー場は大きく分けて3つのゲレンデに分かれていますが、ゲレンデごとに特徴があります。
ファミリーで楽しむのであれば、初級者の斜面が数多くあるダボスゲレンデをお勧めします。
上級者であれば、太郎エリアに行きましょう。
ロングコースで快適なターンを刻みたい人はパインビークエリアのオオマツゲレンデがいいようです。
菅平高原スキー場ではヘリスキーも楽しむことができます。
ヘリコプターで標高2207mの根子岳の山頂まで所要時間5分で連れて行ってくれます。
根子岳山頂からは6kmのダウンヒルを楽しみましょう。
日本の代表的な避暑地といえば軽井沢でしょう。
夏は避暑地として大勢のひとが訪れ、大変な賑わいをみせる軽井沢ですが、冬も楽しむことができます。
軽井沢プリンスホテルスキー場です。
軽井沢の気温は大変低いのですが、降雪量はあまり多くありません。
そのため、軽井沢プリンスホテルスキー場では185台もの人工降雪機を使用してゲレンデを造っています。
11月の初旬から一部のコースがオープンしますので、オープン当初はシーズンを待ち焦がれたスキーヤーで賑わいます。
東京から新幹線に1時間ほど乗っていれば軽井沢駅に着いてしまいます。
軽井沢プリンスホテルスキー場までは軽井沢駅から無料のシャトルバスが連絡しているため、電車で訪れる人も少なくありません。
コースの難易度は半分以上にコースが初級者、中級者向けとなっていますので、ファミリーで訪れても十分楽しめるスキー場ではないでしょうか。
軽井沢は非常に寒いですが、雪はあまり降りません。逆に言えばそれだけ天気がいい、ということです。
晴天率はシーズンを通して90パーセント以上になるようです。まぶしい太陽の下でスキーを楽しむことができるのです。
女性にとっては、日焼け対策が大変かもしれません。
軽井沢プリンスホテルスキー場には岡部哲也のスキースクールがあります。
岡部哲也といえば1980年代の後半に大活躍したアルペンスキーヤーで、ワールドカップの表彰台に乗ったこともある選手でした。
完全予約制ですが、予約さしておけば岡部哲也のレッスンを受けることができます。
石打丸山スキー場は大変広いスキー場で、面積は約200ヘクタールともいわれています。
リフトがスキー場内のあちらこちらに架かっており、どのリフトに乗ればよいのか迷ってしまうほどです。
リフトが多いのはいいことであるかもしれませんが、一本のリフトの距離が短いため、効率よく滑りたい人にとってはストレスを感じるかもしれません。
リフトを経営している索道会社がいくつもあり、それぞれの会社がばらばらにリフトを架けてしまったことが原因でしょうか。
石打丸山スキー場の歴史は古く、スキー場の開設から50年以上も経過しています。
そのため、ゲレンデ内はどこか庶民的な雰囲気を持っています。
ゲレンデ内にはたくさんの飲食店がありますが、レストランというより食堂といった感じの飲食店が多いです。
しかし、それは石打丸山スキー場の大きな魅力のひとつといっていいでしょう。
ゲレンデのベースにはペンションや民宿が150軒以上あります。
石打丸山スキー場は新潟県の南魚沼郡にあるので、どちらの宿に泊まっても魚沼産のコシヒカリを堪能することができると思います。
石打丸山スキー場の隣にはガーラ湯沢スキー場、湯沢高原スキー場があります。
これらのスキー場には連絡コースを利用して滑り込むことが可能です。
もちろん共通リフトも発売されていますので、時間に余裕のある場合は、3つのスキー場を楽しむことが可能となります。
一日では到底滑ることはできないため、宿泊して3つのスキー場を楽しみたいものです。
万座温泉スキー場は雪質が良いことで有名です。
このスキー場はゲレンデベースでも1600m以上あるため、良質な雪に恵まれているのです。
毎年、12月上旬から5月のゴールデンウィークまでスキーを楽しむことができます。
ゲレンデは大きく分けて二つのエリアに分かれています。
万座山ゲレンデと朝日山ゲレンデです。
朝日山ゲレンデは万座山ゲレンデに比べて比較的空いているので、週末などは朝日山ゲレンデで滑ることをお勧めします。
朝日山ゲレンデに「朝日山大回転コース」というコースがあります。
このコースは整備状況もよく、適度な斜面変化もあるため、大変面白いコースとなっています。
万座山ゲレンデから朝日山ゲレンデへの連絡コースは「熊四郎コース」と呼ばれる林間コースとなります。
このコースは万座温泉スキー場の名物コースで、ミニツアーを体験している気分になってきます。
熊四郎コースを滑走するのは初級者にとっては少々難しいことであると思われます
しかし、朝日山ゲレンデと万座山ゲレンデは無料のシャトルバスで結ばれていますので心配無用です。
ナイターは万座山ゲレンデのプリンスコースで滑ることができます。
万座温泉スキー場まで首都圏から3時間半で行けることから、日帰りスキーを楽しむことができます。
万座温泉は泉質の良さでも有名な温泉ですので、宿泊して温泉も楽しみたいものです。
宿泊する時間的余裕のない人は、万座プリンスホテルの露天風呂に入っていきましょう。
大人は1000円ほどで、温泉を楽しむことができます。
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