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関越道の沼田インターを利用するスキー場のなかで、最大の規模があり、一番の人気を誇るスキー場といえばホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場です。
このスキー場が位置する群馬県は内陸性の気候のため、降り積もる雪が軽いのが特徴です。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場も例外ではなく、雪質は非常に軽いものとなっています。
大型の人工降雪機も完備されているため、雪の少ない時であっても、ゲレンデのコンディションは整っています。
各コースはゴンドラの発着点を基準に配置されています。
つまり、ゴンドラを利用してゲレンデトップまで行き、どちらのコースを滑り降りてもゴンドラステーションにたどり着く、というレイアウトです。
レベルの異なった人がいるグループには、とても良いことであると思います。
グループ全員でゴンドラに乗り、ゲレンデトップからは初級者、中級者、上級者と別れて滑り降りたとしても、ゴンドラステーションで待ち合わせることができるのです。
このようなレイアウトなので、仲間とはぐれてしまう心配もありません。
どちらのコースを滑り降りてもたどり着く所は一緒なのです。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場では国体をはじめ、様々なスキー大会が催されてきました。
そのため、学校のスキー部の合宿や各種のイベントなどがたくさん開催されています。
週末の土曜日にはナイタースキーを楽しむことができます。
東京からも2時間半で行くことができるため、週末にナイターだけ滑りに来ている人もいるようです。
宿泊したいのであればゲレンデベースにある岩鞍リゾートホテルはいかがでしょうか。
上信越高原国立公園の白根山という山があります。
白根山の山麓に広がっているゲレンデが草津国際スキー場です。
草津と聞いて第一に思い浮かべるのは「温泉」ではないでしょうか。
そうです、草津国際スキー場は、はあの「湯畑」で有名な草津温泉にあります。
ゲレンデの開設は70年ほど前にさかのぼりますので、相当歴史のあるスキー場であると言えます。
最近まで、スノーボードの使用が禁止されていましたが、2003年のシーズンよりスノーボードが解禁になりました。
ゲレンデにはロープウェイもあり、群馬県内でもトップクラスの規模であるスキー場です。
ゲレンデトップからベースまでの標高差は900mあり、全長8kmにも及ぶロングコースもあります。
山頂からの眺めもすばらしく、360度の絶景が広がっています。
条件さえ整えば遠く立山連峰や槍ヶ岳を眺めることができます。
ゲレンデは大きく分けて3つのエリアに分かれています。
ロープウェイの終点付近に広がる本白根ゲレンデとロープウェイの始点付近にある青葉山ゲレンデ、スキー場に下部にある天狗山ゲレンデです。
上級者は本白根ゲレンデから清水沢コースにチャレンジしてみましょう。
もっと上手になりたい中級車は青葉山ゲレンデを繰り返し滑るのが練習になります。
初級者は天狗山ゲレンデをお勧めします。
スキーやスノーボードを滑り終わったら草津の湯に入ることもお忘れなく。
疲れた身体を癒してくれることは間違いないと思います。
パルコール嬬恋リゾートスキー場は、バラギ高原スキー場とパルコール嬬恋リゾートスキー場が合併して誕生したスキー場です。
といっても以前から共通リフト券が存在しており、どちらのゲレンデにも滑り込むことが可能でありました。
ゲレンデトップからゲレンデベースまでの標高差は700mを超えます。
そして最大滑走距離は3.8kmにもなります。
ゲレンデベースからゴンドラリフトとペアリフトを乗り継げは標高2100mの山頂までたどり着くことができます。
山頂からいっきに滑り降りれば3.8kmのロングダウンヒルとなります。
スキーヤーが「スキーをした」という滑走感を感じるまでに6kmの滑走距離が必要と言われています。
このスキー場ではこのダウンヒルを2本滑走すれば、十分な滑走感を得られるに違いありません。
コブコブの急斜面はありませんが、よく整備された中級者用に斜面が多くあることが、このスキー場の特徴です。
入場料500円で、専用の動く歩道を完備した「ちびっこゲレンデ」もあります。
そり遊びの他に、滑り台などの遊具も用意されていることから、ちびっこも十分に楽しめるゲレンデであると思います。
スキーが上手になりたいちびっこには「ミッフィーキッズスクール」というスキースクールもあります。
メインキャラクターにミッフィーを採用したキッズスクールであるので、子供も楽しみながらスキーが上達すると思います。
ゲレンデベースにはパルコール嬬恋リゾートホテルがあります。
ここに宿泊すれば、大人の雰囲気漂うスキーリゾートを満喫できることでしょう。
関越道の沼田インターチェンジを利用するスキー場は数多くありますが、丸沼高原スキー場はこれらのスキー場の中で最も東に位置するスキー場です。
日光白根山の山麓にゲレンデが広がっています。
数年前に8人用ゴンドラが架けられ、スケールが増大しました。
ゲレンデトップの標高は2000mもあることから、サラサラの粉雪を楽しめるはずです。
コースのレイアウトは非常にバランスがとれたものになっています。
ゲレンデベースは緩やかな斜面が中心の初級者用コースになっており、上部は中級車、上級者中心のコースになっています。
しかし、ゲレンデトップからゲレンデベースまで初級者が滑ることのできるコースもあることから、初級者でも山頂を目指すことができます。
スキー場のゲレンデトップからの眺望はすばらしく、谷川岳や武尊岳の雄姿を眺めることができます。
ゲレンデのレストランも効率よく配置されています。
ゲレンデベースにはもちろんのこと、ゲレンデの中間点や上部にもレストランがあります。
そのため、休憩したい時にゲレンデベースまで滑り降りる必要はありません。
毎年11月中旬にはゲレンデの一部がオープンし、5月までスキーを楽しむことができます。
長いシーズンを楽しみたい、というスキー客に人気があります。
沼田インターチェンジからは45キロほど車走らせなくてはなりません。
インターから多少距離もあり、アクセスしにくいというデメリットもありますが、半年近く滑走可能であるというのは大きな魅力であると思います。
たんばらスキーパークは東京から2時間で行けるところにあるスキー場です。
東京に近いにもかかわらず、雪質は良く、12月上旬から5月のゴールデンウィークまでスキーを楽しむことができます。
ゲレンデトップの標高は1500mを越えています。
標高が高いのと、人工降雪機などの設備が充実しているため、シーズンが長いのです。
スキー場の特徴は縦に長く非常にコンパクトであるということです。
標高差は300mほどですが、クワットリフトを利用すればいくつかのコースを楽しむことができます。
そういう意味では効率よくリフトが架けられているといえます。
このスキー場は初級者、中級者が主に楽しめるスキー場です。
ブナの林に囲まれたコースが多く、林間コースが主なコースとなります。
ゲレンデの下部にはキッズガーデンがあるのでファミリーで楽しむことができるスキー場ではないでしょうか。
上級者はトライアルコースからセンターコースに滑り込むのがよいでしょう。
トライアルコースは圧雪を行わないので、降雪後にはパウダースキーを楽しむことができますし、コブも楽しむことができます。
クワットリフトを利用すれば、トライアルコースとセンターコースを何本も滑り込むことができます。
スキー場から少し離れたところに玉原湖というも湖があります。
レイクウッドコースからは玉原湖の景色を楽しむこともできます。
関越道の沼田インターチェンジから近く、気軽にアクセスできることから宿泊してスキーをするというのではなく、日帰りで楽しむ人が多いようです。
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