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神鍋高原スキー場は兵庫県北部の神鍋高原にあります。
正確に言うと神鍋高原スキー場という名前のスキー場は存在しません。
神鍋高原にあるいくつかのスキー場を総称したもの、ということになります。
神鍋高原スキー場ではなく、「神鍋高原にあるスキー場」と言ったほうがいいかもしれません。
これは、長野県の菅平高原スキー場と同じです。
ただし、菅平高原スキー場と神鍋高原スキー場の大きな違いは、すべてのゲレンデを滑走できる「共通リフト券」がない、といことです。
神鍋高原スキーには大小さまざまなスキー場があります。
その特徴はスキー場ごとに異なりますが、初級者なら「アップかんなべスキー場」と「大岡山スキー場」がお勧めです。
「奥神鍋スキー場」は神鍋高原スキー場の中で一番の標高差を持っています。
「名色スキー場」は名色馬の背コースや名色大谷コースなど、上級者用がチャレンジできるコースを持っています。
「万場スキー場」には、250を超える幅を持つコースがありますので、カービングターン大回りも存分に楽しむことができます。
神鍋高原スキー場の降雪量は多くありません。
そのため、積雪量によっては滑られるゲレンデが少ない時があります。
出かける前にはインターネット等で積雪量と滑走可能範囲を必ずチェックしましょう。
ちなみにアップ神鍋スキー場と名色スキー場には共通リフト券があります。
そして、万場スキー場と奥神鍋スキー場にも共通リフト券があります。
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