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白馬エリアだけでなく、日本を代表するゲレンデといえば白馬八方尾根スキー場です。
3000m級の後立山連峰の東側斜面には、いくつかの尾根がありますが、そのうちの1つが八方尾根になります。
八方尾根の標高760mから1831mに広がるスキー場が、白馬八方尾根スキー場となります。
雪質の良さや難度の高いコースに定評があり、ゲレンデトップから眺める景色も絶景です。
長野オリンピック時には、アルペン滑降競技やスキージャンプなどの開催地になりました。
白馬八方尾根スキー場の魅力は、やはりスケール感でしょうか。
ゲレンデ最上部からゲレンデベースまでの標高差は1071mもあります。
白馬八方尾根スキー場はゲレンデトップを頂点として放射状にコースがあるため、滑る方向を間違えたら迷子になってしまうことでしょう。
初めて訪れた人が、ゲレンデマップを持たずにスキー場に入ってしまった場合、どこを滑っているのか分からなくなってしまいます。
白馬八方尾根スキー場には大きく分けて4つのゲレンデベースがあります。
名木山、白樺、白馬国際、咲花ゲレンデです。
これらのゲレンデベースから上部に伸びるコースは次第に接近し、ゲレンデトップでは1つになってしまいます。
つまり白馬八方尾根スキー場の形は、4つのゲレンデベースを底辺とした三角形のようです。
最低限の知識として、これくらいは頭の中に入れておいたほうがいいでしょう。
そうでないと迷子になったかどうかも分からなくなってしまうからです。
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