[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
志賀高原は上信越国立公園内にあり、シーズンの長さ、雪質の良さで広く知られています。
スキー場のランキング等では常に上位に位置しており、日本を代表するゲレンデと言っても過言ではありません。
志賀高原の中には大小21箇所のスキー場があります。
これらのスキー場のリフト券は共通リフト券で、どこのスキー場でも滑走することができます。
また、各スキー場をシャトルバスが連絡しているため、次から次へとスキー場を「ハシゴ」することができます。
信州中野インターシェンジを下りて、志賀中野有料道路を経由して国道292号線の山道をひたすら登っていきます。
いつまで坂道が続くのだろうと考え始めたころ、やっと目の前に現れたスキー場が、サンバレースキー場です。
サンバレースキー場は中級者から上級者が滑って楽しめるスキー場であると思います。
コースは短いですが、適度な中斜面が続くことから、爽快なクルージングが満喫できます。
サンバレースキー場の隣にあるのが、丸池スキー場です。
日本で始めてのスキーリフトが架けられたのは、丸池スキー場で、昭和21年のことです。
丸池スキー場は、スキーリフト発祥の地ということでしょうか。
丸池の看板コースは、丸池Aコースです。
丸池Aコースは平均27度の斜面にコブがびっしりと張り付いた、難コースです。
丸池スキー場の隣にあるのは蓮池スキー場です。
蓮池スキー場の多くは緩斜面であるため、初級者にお勧めです。
ちなみに、志賀高原スキー学校の本部は、ここ蓮池スキー場にあります。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |